概要

団体名一般財団法人福井県母子寡婦福祉連合会
代表者会長 岡﨑 和惠
設立年月日昭和25年10月13日(法人許可 昭和39年6月3日)
住所〒910-0026
福井市光陽2丁目3-22
福井県社会福祉センター4F
電話0776-21-0733
FAX番号0776-21-0310
会員数母子・父子会員、若年寡婦会員、寡婦会員 合計約1000人

福井県母子寡婦福祉連合会の沿革

昭和25年
10月13日
「福井県未亡人連合会」を結成する。
昭和27年
未亡人金庫をつくるために「母の日」の造花カーネーション10万本頒布運動をはじめる。
昭和39年
6月3日
「財団法人福井県未亡人連合会」として認可される。
昭和44年
8月6日
第1回「一日お父さんの会」(現 子どもと知事のつどい) 於:福井県母子福祉センター~足羽山
昭和48年
「財団法人福井県母子福祉連合会」に改称
昭和55年
12月1日
福井市光陽2丁目3-25に福井県社会福祉センター建設 4階に入居する。事務局を置く。
県母連の事業として、県社会福祉センター地下に「わかたけ」食堂を開く。現在は閉店。
昭和58年
6月
「財団法人福井県母子寡婦福祉連合会」に改称する。
昭和60年
11月13日
全国母子寡婦福祉団体協議会創立35周年全国母子寡婦福祉大会において厚生大臣表彰を受賞。
平成2年
10月7日
結成40周年記念福祉大会 於:福井市文化会館
平成7年
4月1日
ひとり親家庭等入院食事医療費の自己負担分が医療費助成の対象となる。(運動の成果)
平成10年
10月4日
OB理事で「わかば会」を結成。
平成10年
10月21日
自立促進事業のホームヘルパー養成研修事業(3級課程)を県から実施機関として指定。
研修開始。(現:介護職員初任者研修)
平成12年
4月1日
県連組織、母子部、若年寡婦部、寡婦部の三部制がスタートする。
平成12年
10月29日
結成50周年記念福祉大会開催 於:県生活学習館
平成15年
10月1日
母子家庭等就業・自立支援センター開設(県委託事業)
平成22年
11月28日
創立60周年記念大会(福井県生活学習館ユー・アイふくい)
平成24年
10月
ひとり親家庭と福井県健康福祉部子ども家庭課との意見交換(第3次ひとり親家庭自立支援計画)
平成25年
4月1日
一般財団法人 に移行
「一般財団法人 福井県母子寡婦福祉連合会」に改称
ひとり親家庭児童の学習支援事業開始(県委託事業)
平成26年
8月31日
~9月1日
中部地区母子寡婦福祉研修大会をフェニックス・プラザで開催 550名参加
平成27年
4月
母子・父子自立支援員等スキルアップ研修事業開始(県委託)
平成29年
8月
ひとり親家庭と福井県健康福祉部子ども家庭課との意見交換(第4次ひとり親家庭自立支援計画)
平成29年
10月
エンゼルレストランを閉鎖する
平成29年
11月20日
地方自治法70周年記念総務大臣表彰受賞
平成30年
毎週火曜日は、20時まで相談受付となる。県母連の学習支援事業の受託は、30年度が最後になり、次年度より各市町が学習支援事業を担当することとなる。
平成30年
7月
「夢を応援基金」ひとり親家庭支援奨学金制度(ローソンと全母子協)開始。
第1回奨学生に福井県から4名が決定。
令和元年
6月
就業支援講習会事業でパソコン講習を開始 福井会場と越前会場
令和元年
7月
第51回「子どもと知事のつどい」を鯖江青年の家で開催。杉本知事の誕生日でもあり、サプライズで子どもたちから歌と絵のプレゼント。
令和2年
3月
新型コロナウィルスが猛威を振るい、小・中・高・特別支援学校が全国一斉に2月末から春休み終了まで休校となる。県や市町に応じて6月まで休校が続き、ひとり親家庭の父・母は、厳しい状況に置かれる。
令和2年
5月
国から住民基本台帳登録者に、10万円の特別定額給付金を支給。
令和2年
12月
ひとり親世帯臨時給付金「基本給付」が再支給される。1世帯当たり5万円、第2子以降1人につき3万円
令和3年
6月
ひとり親家庭住宅支援資金貸付事業を、県社会福祉協議会との連携により始める。
令和3年
6月
創立70周年記念誌発刊
令和3年
7月
「子どもと知事のわくわく交流会」(子どもと知事のつどいから変更)を越前和紙の里で開催

アクセス

京福バス

学園線(12番線)、桜ヶ丘団地線(13番線)
福井駅前3番乗り場乗車
「社会福祉センター前」下車(所要7分程度)

福井市コミュニティバス

西ルート「照手・足羽方面」乗車
福井駅前6番乗り場乗車
「光陽2丁目第2」下車(所要12分程度)
北へ徒歩5分